2019年最新のANAマイルの貯め方、使い方まとめ。

ANA SFC修行に使える海外発券。メリット、デメリット、利用方法まとめ。

ANA海外発券のメリットデメリットをまとめました。

海外発券はANA修行で定番として使われています。日本発に比べて安く、変更可能でフレキシブル、運賃の有効期間が6か月と長く非常に使いやすい。

安くて使いやすく柔軟な運賃です。

海外発券と聞くと面倒な印象を持ってしまいますが(私も最初はそうでした)web上で完結するので非常に簡単。やってみるとあっけなかったりします。

便利で使いやすい海外発券ですがデメリットもあり。

のりさん

2019年ANA修行でも定番として使われていきそうです。何と言っても安いのが魅力。

*2019年4月1日からサーチャージが下落。プレミアムエコノミーEが使いやすくなりました。

2019年ANA修行の海外発券。利用方法、メリットデメリット。

海外発券とは?出発地を海外発にした発券方法。

出発地を海外発にした発券方法です。

日本発(羽田、成田、名古屋、関空他)は通常日本人の多くが利用している発券方法です。いたって普通ですね。

 

海外発券は出発地が羽田、成田、名古屋、関空ではなく海外になります。

文字通り海外発。

例えばANA修行で多用されているクアラルンプール。クアラルンプール発で羽田へ、そしてクアラルンプールに戻っていきます。これでワンセット。

尚、クアラルンプールから羽田に到着しすぐにクアラルンプールに向かう必要はありません。

海外駐在員をイメージしてください。

海外出張でクアラルンプールへ。東京に戻り2か月過ごす。そしてまたクアラルンプールへ。

 

海外駐在員と同じことを修行僧である我々が行っているイメージです。海外発券だと航空券の有効期間は半年が多いので、

上記だと羽田からクアラルンプールへは9月1日まで伸ばすことができます。これは大きなメリットの一つ。

次に羽田ではなく那覇を経由してみましょう。3月1日にクアラルンプールから羽田に戻る。こちらもすぐに那覇に飛ぶ必要はありません。

いわゆるストップオーバー(24時間以上の滞在)です。半年以内で自由に予定を組むことが可能。

 

海外発での国内線の予約クラスはプレミアムエコノミーだと1万円ちょっとで100%積算の国内往復を加えることができます。出発地を那覇や石垣にすることで効率よくプレミアムポイントを稼ぐことが可能です。

 

注意
国際線における国内線の予約クラスについては国際線の航空券でのクラスによって変わってきます。安いエコノミーだと100%加算にならないので注意してください。

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日本発との比較。変更、取消、有効期間について

変更、取消、有効期間の比較。

ANA修行で多用されているクアラルンプール線で比較してみました。

日本発はセール運賃。1リンギッド27円で算出。

クアラルンプール線 変更 取消し 有効期間
エコノミー 不可 20,000円 2日から2ヵ月
海外発エコノミー 5,400円 8,100円 半年
プレエコ 不可 不可 2日から14日
海外発プレエコ 5,400円 8,100円 半年
ビジネス 不可 30,000円 2日から1ヵ月
海外発ビジネス 0円 13,500円 半年

 

日本発のセール運賃だと変更・取消共に不可が多いです。

一方、海外発だと有料ですが変更、取消共に可。

急な予定で行けなくなった、何て時ありますよね?柔軟なので非常に使いやすい運賃となっています。

海外発は有効期間が半年と長いのも魅力。最初の出発日から半年以内であれば変更が可能(有料)ですし他の航空券と合わせて使うのも良し。

 

メリット1
変更・取消可、有効期間が半年。海外発券の大きなメリットの一つ。

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運賃の比較

同じくクアラルンプール線において運賃の比較をしてみました。日本発は海外発でマイル加算が同じ運賃を選び算出しています。

尚、2018年12月5日からマイル積算70%の種別Nが誕生。その後、Eの100%は殆ど見なくなりましたが、2019年に入り復活しているようです。NとEの運賃があるので注意してください。

クアラルンプール線 運賃 積算 PP PP単価
エコノミー 73,820 50% 5,808 12.7
海外発エコノミー 47,000 50% 5,808 8.1
プレエコ 125,780 70% 7,808 11.6
海外発プレエコN 82,200 70% 7,808 10.6
海外発プレエコE 88,000 100% 10,814 8.1
ビジネス 306,280 125% 13,318 22.9
海外発ビジネス 152,540 125% 13,318 11.4

 

PP単価(運賃をプレミアムポイント:PPで割ったもの)は海外発エコノミー、プレミアムエコノミーは10ちょっと。日本発もセールだと上記より安くなりますが海外発だと年中安い。

 

メリット2
海外発券は安い。特にプレミアムエコノミーを利用しての修行は定番に。

予約の方法

予約は非常に簡単。日本のホームページで可能です。

出発地を海外発で。ここではクアラルンプールにしてみます。

 

料金が高くなるにつれ変更・取消条件が緩くなります。

種別Nは40,360円、種別Eは43,260円。2,900円の差であれば100%のEがお得です。種別Nは70%積算、種別Eは100%積算。

 

*種別Nと種別Eでさほど差がないのはクアラルンプール線のみです。バンコクやシンガポールだと差があるので、おすすめはクアラルンプール発になります。

単純な往復は非常にシンプルです。

 

単純往復ではなく国内線を付けるのはどうでしょう。

最初の検索の画面で右上青丸の複数都市を選択してください。

 

日程はご自由に。修行の定番の那覇経由にしてみました。石垣経由の方がプレミアムポイントは稼げますが1日2便なのがネック。

スケジュールを調整しやすい場合でプレミアムポイントを稼ぎたい場合は石垣発にしてみてください。

 

次に区間ごとの選択。羽田那覇間は便数が多い。好きな便を選択可能。

 

最終的にこんなスケジュールになりました。1区間目のクアラルンプールから羽田に戻ったあとは2か月ほど空いています。

また最終区間は沖縄から戻って羽田からクアラルンプール出発にしてみましたが、ここも空けても良いですね。有効期間が半年なので好きな旅程を組んでみてください。

羽田那覇は100%加算で片道1,968PP、往復で3,936PP。

羽田クアラルンプールが10,814PPなので計14,750。112,000円なのでPP単価は7.6になります。

のりさん

石垣を絡めると羽田石垣間が片道2,448PPなのでさらに効率よく稼ぐことができます。

海外発券のデメリット

発券地が海外なので最初は海外に行く必要になります。

 

ANAやJALの片道航空券は高いですがアジアだと片道発券可能なLCCも豊富で便利。クアラルンプールだとエアアジア。セールも頻繁に開催されているので予定が合えば良いですね!

あとは片道で発券可能なJALやブリティッシュエアウェイズのマイルを使って特典航空券を発券するとか。基本はLCCです。

尚、最終区間はクアラルンプールに戻るので再度日本に戻る航空券が必要になります。

修行僧の間では「海外発券を閉じる」と言っていますが、終わらせない(閉じない)で最終区間にさらに海外発を加える人も多いです。

 

クアラルンプール⇒東京⇒クアラルンプール⇒東京⇒クアラルンプール

 

無限ループですね(笑)翌年も修行したい、海外発券を続けたい場合は無限ループで。

のりさん

この無限ループはいつかは閉じる必要があります。クアラルンプールから東京へ帰る便ですね。

アップグレード対象運賃

2018年12月5日より種別Nはアップグレード対象外になりました。プレミアムエコノミーのG、Eはアップグレード対象運賃です。

 

空きがあればビジネスクラスにマイルを使ってアップグレードが可能。これも大きなメリットです。

必要マイル数は例えば区間距離が2,001~3,500マイルだと片道18,000マイル。東南アジアだとこの区間が多いですね。

ビジネスクラスを利用したい場合は予めアップグレードの空きを見てから修行の予定を立てるのも良いですね。運賃を選択する画面で「アップグレード情報の反映」をクリック。

 

「空席あり」と出てきました。空席がない場合はキャンセル待ちになります。

 

運賃種別がE,Gのプレミアムエコノミー(日本発を含む)を使った修行についてはアップグレードできる点は大きい。

ただし、日本発だと種別Eの運賃はなく、海外発やクアラルンプール⇒日本⇒ニューヨークのような北米を絡めた長距離で東京をストップオーバーする路線になります。

プレミアムエコノミー搭載機は180度フルフラットタイプのスタッガード

 

スタッガードのビジネスクラスは快適!もはや修行ではありません(笑)

ANAビジネスクラスの比較。新シートRoom(ルーム)は路線拡大中!

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クアラルンプール線の注意

クアラルンプールへは7時間ほど。シンガポールとほぼ同じ距離。

クアラルンプール線は1日2便。(2019年4月現在)

  • ANA885・・23:30羽田発、翌06:00クアラルンプール着。
  • ANA815・・17:20成田発、翌23:35クアラルンプール着。
  • ANA886・・08:00クアラルンプール発、15:40成田着。
  • ANA886・・14:15クアラルンプール発、22:15羽田着。

 

クアラルンプール線は1日2便(羽田、成田)ですが、機材変更が多い路線です。

2019年4月以降の成田線はプレミアムエコノミー搭載のボーイング789に変更になり修行僧にとっては利用しやすくなりました。

注意
*クアラルンプール線の機材変更は頻繁にあるので要チェック。

ヨーロッパ発券

ヨーロッパ発券でのプレミアムエコノミーも魅力。セール運賃も多いです。

ヨーロッパのサイトを確認したい場合はANAのTOPで切り替えてみて下さい。

 

2019年2月に就航した羽田ウイーン線。

ANAウイーン線の新規就航。これは便利!旅行者への影響は?

 

現在ウイーン発がセール中です。4月12日まで。

プレミアムエコノミーがサーチャージ込みで約13万円。種別はNで往復8,778プレミアムポイントです。

 

PP単価的には良くはありませんが、アジアよりヨーロッパで修行したい場合には良しでしょう。

安いですがヨーロッパに行くまでをどうするか。

アジアと違い片道発券でもそれなりに高くなりますしマイルを使う場合でも必要マイル数は多くなります。便が少ないのも難点。

アジアでの海外発券が主流ですがヨーロッパが好き、時間を取りやすい場合にはヨーロッパ発券も良いのではないでしょうか。

注意点としてはアジアの場合プレミアムポイント算出時の積算率が1.5倍に対しヨーロッパは1倍になる点。アジアの方が効率が良いことは確かです。

のりさん

私個人的にはヨーロッパ発券は中々手が出ません。予定が分からないのでアジア発の方が使いやすいです。

ヨーロッパ発の運賃は度々セールが開催されているので確認してみてください。

2019年4月1日からサーチャージが下落

4月1日から一気に三段階下がり国際線が使いやすくなりました。

ただ6月1日からから再度上昇する可能性もあり発券するなら5月までがおすすめです。

日本発 3月31日まで 4月1日以降
欧州、北米、オセアニア 17,500 7,000 -10,500
ハワイ、インド、インドネシア 11,000 4,000 -7,000
タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア 8,500 3,000 -5,500
ベトナム、グアム、フィリピン 5,000 2,000 -3,000
韓国をの除く東アジア 4,500 1,500 -3,000
韓国 1,500 300 -1,200

 

尚、海外発の場合のサーチャージは異なります。

4月に入りタイ、マレーシア、クアラルンプールは片道18ドル、北米、ヨーロッパだと片道43ドル安くなりました。

まとめ

ANA修行に多用される海外発券についてまとめました。

日本発がシンプルで使いやすいことは間違いないですが海外発券のメリットである、安い、柔軟、アップグレード可能なことを考慮し海外発券にシフトする人が多いです。

海外発券の場合、帰りの航空券の提示を求められることもあるのでその点は注意してください。日本に戻りますよ、と言うチケット(eチケット)はすぐに出せる方が良いですね。

海外発券はクアラルンプールが主流。ホテルも安いので1泊してホテルでのんびりするのも良し。クアラルンプール以外だとソウル、バンコク、シンガポールとか。

クアラルンプールは1日観光でも十分に楽しめます。Grabを使ってブルーモスクがおすすめです。

初めてのクアラルンプールを1日で楽しむ。おすすめ観光スポットを紹介!

 

ANA修行を国内線で行うの場合はスーパーバリューでの往復が良いでしょう。

2019年も海外発券が主流でのANA修行となりそうです。一度取ったら生涯上級会員。スーパーフライヤーズカードはこちらにまとめています。

ANAスーパーフライヤーズカードを取って3年の感想。SFC修行、特典・メリットまとめ。

3 Comments

tomomi

海外発券を閉じないというのは、みんなまとめて一緒に予約しないといけないのですか?教えてください。

返信する
のりさん

海外発券は海外発(復路で海外に戻る)なので日本に住んでいる場合はそれだけでは完結しません。

海外から日本に帰る便が必要です。他社(LCC含む)の片道、さらに海外発券をつなげるか。

これらは一緒に予約をしなくても大丈夫です。

返信する

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