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楽天ポイントを貯める上で気を付けたいデメリットとは?数千ポイント損することも。

楽天ポイントは貯めやすいポイントです。

楽天でポイントを楽天で使っていくとさらにポイントが貯まる。

各ショップのお買い物マラソン、スーパーセール等でポイントが10倍、20倍へ。

SPUと呼ばれるポイントアップを使えばさらにポイントゲット。

楽天ショップを実際に使ってみての感想は、とにかくポイントが貯まると言うこと。

そんな貯まりやすい楽天ポイントですが、デメリットはないの?使ってみての感想をまとめました。

楽天ポイントの貯め方、使い方まとめ。デメリットは?

楽天の当初のイメージはネットショップでしたが、今は金融、モバイルまで手を広げている多角企業です。主な楽天のサービスは以下の通り。

  • インターネットでの市場
  • 楽天トラベル
  • 楽天ブックス
  • 楽天オークション
  • 楽天証券
  • 楽天銀行
  • 楽天カード
  • 楽天モバイル

 

楽天グループで得たポイントは楽天グループで利用できます。ポイント利用した分もポイント加算されます。

のりさん

ポイントがポイントを生んでいく。それが、楽天経済圏です。

 

私も最近は楽天にどっぷりハマっています(笑)ポイント還元を上げるゲーム感覚が面白いのも理由です。

SPUで楽天での買い物が最大16倍へ!

楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)と呼ばれる、楽天グループのサービスを使えば使うほど、ポイントがアップするサービスがあります。

楽天カードで2倍、楽天ゴールド(プレミアム)で4倍、楽天ビューティー、楽天トラベル、楽天証券、楽天でんき等を使うとポイントが上がります。

 

私のSPUは現在8倍です。楽天ゴールドカードの使用で5倍です。

 

この中で気に入っているのは楽天証券。ポイント払いに設定すればプラス1倍。加えて、投資信託も楽天カード決済1%加算されるのは大きいです。

こんな感じで貯まっていきます。貯まったポイントは楽天ポイント投資、ショップでの買い物、楽天トラベル等で使っています。

 

上記に加えて、お買い物マラソン、スーパーセールを絡めれば最大40倍も可能!

毎回のセールで何十倍は難しいですが、スーパーセールに絞って買い物を集中させれば十分可能な数字です。

SPUを上げるために楽天カードは必須。楽天プレミアムカードを使っていましたが、現在は年会費2,000円のゴールドカードを使っています。SPU5倍になるゴールドはおすすめです。

 

そんな貯めやすい楽天ポイント。デメリットはないの?

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デメリットその1 期間限定ポイントに注意!

楽天グループを使えば使うほど楽天ポイントは貯まります。

倍率を上げるため楽天銀行や楽天証券、或いは電気、モバイルを使ってみる。結果、ポイントは貯まる。

死角はないように見えますが、、、

先ず、一つ目の注意点。

注意点1
キャンペーンで得るポイントは期間限定ポイントが多い。

 

楽天グループで獲得したポイントは通常のポイントになりますが、こうしたキャンペーン(SPU)で獲得するポイントは期間限定ポイントが多いです。

 

例えば、12月15日に得たSPUボーナスは1月末までが期限です。45日で使い切らないといけません。

 

期間限定ポイントはANAマイル等に交換はできませんが、通常通り楽天グループで利用でき、ポイントで利用した分も楽天ポイントが加算されます。

使い勝手が良い楽天ポイントですが、期間限定ポイントの消費のため、本来使う予定のない場合にも使ってしまう可能性もあります。

 

のりさん

数百、数千ポイントくらいなら使えますが、数万ポイントになると期間限定ポイントの使い道も考えておく必要があります。

 

せっかく獲得した楽天ポイント。期限が過ぎて失効しないようにしましょう。

デメリットその2 楽天ポイントは交換先が少ない!

続いて、楽天ポイントの使い道について以下の注意点。

注意点2
楽天ポイントは交換先が少ない。

 

使い道がほぼ楽天グループに限定されることもデメリットです。

楽天ポイントに移行できるポイントは数多くありますが、楽天ポイントを移行できるポイントは以下の2つ。

 

楽天ポイントをANAマイルに移行可能です。移行割合は2:1。

ANAマイルへは1日1,000ポイント(月20,000ポイントが上限)の移行が上限、そして期間限定ポイントは利用できません。

 

ANAマイルへ交換可能ですが、一気に交換できないようにしています。楽天経済圏で使ってくださいね、との楽天の意思の表れです。

 

のりさん

楽天経済圏で得たポイントは楽天で使うのが基本。楽天グループは多く使い道は多々ありますが、限定ポイントも失効しないようにしたいですね。

 

ちなみに楽天ポイントからANAマイルへの交換率は50%で月の上限が2万ポイント(1万マイル)ですが、東急ルートだと75%で交換でき、月の上限はないので、ANAマイルへの交換はこちらがおすすめです。

【最新】陸マイラーのANAマイルの貯め方、使い方まとめ。

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デメリットその3 楽天グループから抜け出せなくなる?

個人的にはこれが一番気になる点です。

注意点3
楽天経済圏にどっぶり。抜け出せない?

 

SPUでポイントを上げる。お買い物マラソン。期間限定ポイント。

 

ん、楽天の戦略にはまっている気が、、、(笑)

 

私も楽天証券、楽天銀行を利用してSPUを上げていますが、使いやすくポイントも付くので現状不満なし。

とは言え、毎回楽天トラベル、楽天ブックスを使ってSPUを上げるのも、本来必要でないものを買っているかも、、、となってしまいます。

 

のりさん

楽天セール、お買い物マラソンを攻略すると、ポイント還元がすごいですが、必要のないものを買ってしまうと本末転倒。ポイントは貯まりますが、上手く付き合っていく必要がありますね。

まとめ

楽天ポイントは貯まりやすく、楽天グループで使うとポイントがポイントを生む循環が出来ます。

私はアマゾンより楽天派ですが(高い場合もあるので高額の買い物は最後アマゾンと比較します)、あまりポイントを追い求めると損することも多々あるなと改めて思いました。

 

のりさん

期間限定ポイントには注意したいですね。お買い物マラソン等でポイント獲得する予定の際は、予めポイントの使い道を決めておきましょう。

 

で、結局楽天はどうなの?

どっぶりはまっています(笑)

特に楽天ふるさと納税はおすすめ。お買い物マラソンやスーパーセール時に他の買い物を合わせて集中させるとポイント還元が上がります。

ポイント還元を上げるゲーム感覚があるので、面白いんですよねー

ただ、ゲーム感覚ではなくどれだけお得?と言うことを考える必要がありますね。現状は不満なし。とは言え、あまり追い求めると火傷するかもと言ったところでしょうか。

相性抜群!陸マイラーが楽天経済圏への移住を本気で考えてみた。

 

ショッピングは主に楽天を利用しポイントを貯めていますが、ANAマイル交換用として楽天以外でポイントを貯めています。

貯まったポイントの75%でANAマイルへ交換可能です。詳しくは以下にまとめているので参考にしてください。

【最新】陸マイラーのANAマイルの貯め方、使い方まとめ。

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