JALパックの日帰り、片道プランはおすすめ。札幌、大阪市が12月15日出発分まで対象外へ。

数多くのパック旅行の商品がある中で、日帰り、片道プランを販売しているのはJALパックのみ。

日帰り、片道ともにGoToキャンペーンの対象です。

休みになったから泊まりでなく日帰り旅行をしたい、行きは飛行機、帰りは新幹線、あるいはJALパック＋特典航空券の組み合わせとか。色々な使い方ができておすすめですよ。

新型コロナ第三波と思われる感染拡大により大阪、札幌への旅行が一定期間対象外となりました。キャンセルは国負担となりますが事業者によって異なる場合あり注意してください。

JALパックの片道、日帰りプランでGoToキャンペーン。電子クーポンは宿泊なら15時から利用可。

JALダイナミックパッケージは旅行者が『往復旅行券』＋『宿泊』＋『オプション』を自由に組みわせることができる商品です。

10月以降、高くなってきた感はありますが、それでもお得。最大50％補助（35％＋地域クーポン15％）は強烈です。

大阪市、札幌市を目的とする旅行が12月15日分まで対象外へ。

対象外はJALパックだけでなく直接予約も該当するので注意してください。

取消はホームページからも可能ですが、その後電話、メール等で連絡する必要があります。一旦、キャンセル料が発生する形での計上となりますが、その後、取消になるとのこと。

ここで疑問。12月15日までで大丈夫？大阪、札幌以外はどうなる？

こればっかりは分かりません。全てはコロナ次第。感染が拡大していた7、8月を見ると1週間、2週間で収まるとは考えづらく少なくとも1か月は注意が必要。となると年末年始期間になりますね、、、

今後予約する場合は、取消可での予約。これに尽きると思います。

或いは、JAL便の場合は取消料金が免除される航空券を購入し、様子を見ながらJALパック等に切替するのは良いかもしれませんね。

片道プランの詳細は以下の通り。

最大50％オフ。地域クーポンは電子クーポンでの受け取りです。電子クーポンは紙クーポンに比べて、利用できる店舗が少ないので予め利用方法を決めておくことをおすすめします。

私は羽田伊丹をよく移動するのですが、11月日曜の昼便片道運賃は12,950円。

これをJALパック片道にすると、

16,700円から35％引きで10,900円。さらに地域クーポン3,000円＋ホテル一泊が付いてきます。訳が分かりません(笑)安いのは明らかです。

安さではJALパックの圧勝。ただし、デメリットもあります。それは、取消・変更が不可な点。2021年3月27日まで取消手数料無料期間（払い戻し手数料440円のみ）なので、取消や変更したい保険を付けたいときは通常の航空券購入が良さそうです。

JALパック利用の際はポイントサイトを通しましょう。

セゾンカード保有ならセゾンモールがおすすめ。セゾンカード決済で1,000eJALポイントもらえます。1万円ちょっとの片道プランだと還元率すごくなりますね(笑)

詳細は以下の通り。セゾンモールを通してセゾンカードでの決済が必要です。

セゾンカードを保有していない場合は楽天リーベイツを通してくださいね。楽天ポイントが1%還元されます。予約時、あるいは支払い時に忘れないように通してください。

JALパックの片道、日帰りプランは他社にない商品。便利で安くておすすめです。

個人的には片道プランを使い、ANA便、特典航空券と比較しています。どの組み合わせが良いかを考えて。単純往復のツアーだと現地で1泊する必要があるので、帰りだけを片道にして戻ってきてから1泊するとか(笑)

JALパックの地域クーポンは電子クーポンです。使える店舗は増えてきましたが、使いにくい面があるので、予め利用方法を決めておきましょう。ヤマダ電機、無印良品は紙・電子ともにOKなのでおすすめです。

GoToキャンペーンを使ってJAL修行もあり。当初2021年1月末だったGoToキャンペーンも、数か月は延長されそうな雰囲気なので春くらいまでは使えるかもしれませんね。