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JAL国内線の取消手数料無料キャンペーンですが、終了日が10月24日から2021年3月27日までに延長になりました。
減便続きだった飛行機も少しずつ元に戻っていますが、コロナが気になるし、予定も中々立てられない状況もあるし、、、と思っていたら利用者としてはより気軽に購入できるようになりました。
ANAも同様のキャンペーンが始まっていますが、ANAは変更無料に対し、 JALは取消無料と大きな違いがあります。
すでにキャンペーンは開始されているので先ずは運賃をチェックしてみてください。
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JAL国内線、取消手数料無料キャンペーン。7月4日~3月27日搭乗分まで対象。
JAL国内線はコロナ特別対応で6月末までキャンセル無料でしたが、その後も、約8か月継続することになります。ただし、払戻手数料の440円は必要です。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/ikouze-nippon/change/
キャンペーンの詳細は以下の通り。
- 7月4日以降に購入した7月4日から2021年3月27日までの航空券が対象。
- 払戻手数料440円のみ発生。
- 予約便の出発時刻までに取消が必要。
- 対象運賃は、ウルトラ先得、スーパー先得、先得A・B、特便割引1・3・7・21、乗継割引
- コードシェアを含む国内線全線、
2021年3月27日まで取消手数料無料が継続します。JALも思い切ったキャンペーンを打ってきました。
運航状況は少しずつ元に戻りつつありますが、搭乗率はまだまだなのでこうした背中を押すキャンペーンが必要と言うことでしょうね。それにしても凄い。
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取消手数料無料、払戻し手数料は発生
現在も55日前なら440円のみで取消可能。それ以降は所定の取消手数料が発生します。
- 先得運賃は払戻し手数料440円に加えて、運賃の50%が取消手数料。
- 特便割引は払戻し手数料440円に加えて、運賃の5%が取消手数料。
- 出発後はともに90%の取消手数料が発生。
キャンペーンでは取消手数料が免除され、払戻し手数料の440円のみとなります。
期間も2021年3月27日までと長いので、使い勝手良し。
払戻し手数料のみは、普通運賃や株式優待運賃と同じ内容になりキャンペーン期間は優待の出番がなくなります。11月末期限の優待が延長されましたが、今回のキャンペーンも背景にあるのかもしれません。

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ANAキャンペーンとの違い
ANAも同様のキャンペーンを開催中ですが、違いは主に以下。
- ANAは2021年1月31日まで、JALは2021年3月27日まで。
- ANAは変更手数料が無料、JALは取消手数料が無料。
- ANAは1月31日まで何度でも変更可。2月以降搭乗分は1度のみ。
どっちが良いかと言われれば、、、
JALは取消手数料無料ですが440円必要。ANAは変更可能ですが、差額の運賃は払う(マイナスであれば戻ってくる)必要があります。ケースバイケースですね。
JALは440円で取消できるので、440円で変更可能と言え、取消できる分JALが良さそうです。
まとめ
JAL国内線は2021年3月27日まで取消手数料が無料になります。搭乗の54日前になると、先得運賃で50%取消手数料が発生するので、これは大きいです。予定あればチェックしましょう。
JAL国内線は楽天リーベイツを通しましょう。楽天ポイントが1%還元されます。予約時、あるいは支払い時に忘れないように通してください。
コロナ特別対応でマイル、eJALポイントの有効期限が延長されています。登録が必要なのでお忘れなく。



国際線はしばらく先になりそうですが、サクララウンジのカレーが期間限定で購入できるようになっています。家で食べるカレーは格別。機会あればぜひ。



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