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JAL国内線、キャンセル手数料無料が2021年6月30日まで延長へ!

JAL国内線の取消手数料無料キャンペーンですが、終了日が2021年3月27日から2021年6月30日までに延長になりました。(元々は2020年10月27日まで)

減便続きだった飛行機も少しずつ元に戻っていますが、コロナが気になるし、予定も中々立てられない状況もあるし、、、と思っていたら利用者としてはより気軽に購入できるようになりました。

ANAもよく似たキャンペーンを実施していますが、ANAは変更無料に対し、 JALは取消無料と大きな違いがあります。

すでにキャンペーンは開始されているので先ずは運賃をチェックしてみてください。

JAL国内線、取消手数料無料キャンペーン。7月4日~2021年6月30日搭乗分まで対象。

JAL国内線はコロナ特別対応で2020年6月末までキャンセル無料でしたが、その後も、約1年継続することになります。ただし、払戻手数料の440円は必要です。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/ikouze-nippon/change/

 

キャンペーンの詳細は以下の通り。

  • 9月7日~3月27日に購入した10月25日から2021年3月27日までの航空券が対象。
  • 3月8日~6月30日に購入した2021年3月28日から2021年6月30日までの航空券が対象。
  • 払戻手数料440円のみ発生。
  • 予約便の出発時刻までに取消が必要。
  • 対象運賃は、ウルトラ先得、スーパー先得、先得A・B、特便割引1・3・7・21、乗継割引
  • コードシェアを含む国内線全線。

 

2021年6月30日まで取消手数料無料。出発便までに取消すればOKです。

 

アプリを見てみましょう。念のため、取消手数料を確認してください。

 

払戻手数料440円のみとなります。これは、一種の保険ですね。

JALも思い切ったキャンペーンを打ってきました。

運航状況は少しずつ元に戻りつつありますが、搭乗率はまだまだ。従って、こうした背中を押すキャンペーンが必要と言うことでしょうね。いつまで続くのか、、、

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通常はどうなの?JAL運賃の取消手数料、払戻し手数料

通常、JAL運賃は55日前なら440円のみで取消可能。それ以降は所定の取消手数料が発生します。

  • 先得運賃は払戻し手数料440円に加えて、運賃の50%が取消手数料。
  • 特便割引は払戻し手数料440円に加えて、運賃の5%が取消手数料。
  • 出発後はともに90%の取消手数料が発生。

 

 

今回のキャンペーンでは取消手数料が免除され、払戻し手数料の440円のみとなります。

期間も2021年6月30日までと長いので、使い勝手良し。

払戻し手数料のみは、普通運賃や株式優待運賃と同じ内容になりキャンペーン期間は優待の出番がなくなります。とは言え、何かと便利な優待。家族人数分あれば何かと便利です。

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ANAキャンペーンとの違い

ANAも同様のキャンペーンを開催中ですが、違いは主に以下。

  • ANAは2021年3月31日まで、JALは2021年6月30日まで。
  • ANAは変更手数料が無料、JALは取消手数料が無料。
  • ANAは3月31日まで何度でも変更可。4月以降搭乗分は1度のみ。

 

どっちが良いかと言われれば、、、

JALは取消手数料無料ですが440円必要。ANAは変更可能ですが、差額の運賃は払う(マイナスであれば戻ってくる)必要があります。ケースバイケースですね。

JALは440円で取消できるので、440円で変更可能と言え、取消できる分JALが良さそうです。

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まとめ

JAL国内線は2021年6月30日まで取消手数料が無料になります。通常、搭乗の54日前から先得運賃で50%取消手数料が発生するので、これは大きいです。予定あればチェックしましょう。

JAL国内線は楽天リーベイツを通しましょう。楽天ポイントが1%還元されます。予約時、あるいは支払い時に忘れないように通してください。

 

コロナ特別対応でマイル、eJALポイントの有効期限が延長されています。登録が必要なのでお忘れなく。

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4 Comments

e0136

440円しか手数料が発生しないJALが優れているように見えますが、ANAで55日以上?先に予約を変更した後に取り消せば同じ440円にできるのでANAの方が優れているという理解であっていますでしょうか?

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のりさん

はい、その通りになります。ただ、この方法は裏技的な要素があるので、あまり大きな声では言えない感じでしょうか。

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プニお

いつもわかりやすい記事ありがとうございます。
GWに乗りたい路線があり、JALが高いのでANAで予約したいと思っているのですが、取消対応が違うのがネックです。
これを書き込んでいる時点では、ANAとJALの特別対応期間が単純に3ヶ月も違うわけですが、ANAをよく知るのりさんとしては、下駄FOP(PP)キャンペーンのように、今後ANAもJALに追従してくると思われますか?

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のりさん

こんにちは。

キャンセル特別対応ですが、おそらくANAも追随すると思われます。
首都圏の緊急事態宣言も延長になりましたし、可能性は高いです。

良い便が取れると良いですね!

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