ヒルトンVISAカードは6月で受付停止！ヒルトンは新ブランドのカードを発行へ！

ヒルトンオナーズVISAカードは6月30日をもって新規発行を停止することになりました。

クラシック、ゴールド、プラチナすべてのカードが対象です。

これはびっくり。私は保有していませんでしたが、何度も発行を考えました。ヒルトンVISAゴールドを持てばヒルトンゴールドになれるからです。プラチナを持てば条件緩和でヒルトンダイヤモンドへ。

会員サービスの特典も2022年2月28日で終了するとのこと。詳しくみていきましょう。

ヒルトンオナーズVISAカードの特徴。ヒルトンのステータスを獲得できるクレジットカード。

ヒルトンと三井住友カードが提携したヒルトンVISAカードは3種類あります。

カードの特徴はヒルトンのポイントが貯まる、ヒルトンのステータスを獲得できる点です。

クラシックでヒルトンシルバー、ゴールドでヒルトンゴールド、プラチナになるとゴールド＋条件緩和でヒルトンダイヤモンドになります。

ヒルトンのステータスに必要な通常の条件は以下の通りです。20滞在必要なゴールドが年14,150円でもらえるのは大きいです。

ヒルトンVISAゴールドカードの特徴

ヒルトンVISAをもってヒルトンゴールドへ。大きな特典です。

ヒルトン宿泊でポイントを獲得できますが、ヒルトンのポイントは数年前に改悪され宿泊時に必要なポイントは変動制へ。1ポイント0.5円以下。やはりゴールドの特典が大きいです。

年会費14,150円でヒルトンゴールド。ゴールドになれば朝食無料、部屋のアップグレード、レイトチェックアウト等の特典があります。国内、海外を問わずヒルトンに宿泊するのであれば持って損はないカードです。というか、むしろ持ちたい。

ヒルトンVISAプラチナカードの特徴

ヒルトンVISAプラチナを保有するとヒルトンダイヤモンドへの道が緩和されます。25％オフで利用できるヒルトンプレミアムクラブ・ジャパンの資格も付与されます。

ヒルトンVISAプラチナを持てばゴールドになりダイヤモンドステータス獲得・維持の条件が緩和されます。

通常1年で30回の滞在（または60泊）、または12,000ベースポイントが必要ですが、10回の滞在（または20泊）または120万円のカード利用でダイヤモンドを獲得することができます。

ステータスは1年有効。ステータス継続のためにはダイヤモンドステータスの条件を達成する必要があります。

2020年6月30日で新規受付停止へ。

突然の発表にびっくりですが、ヒルトンVISAカードは6月30日をもって新規受付を停止することになりました。付帯するサービスは2022年2月まで有効です。

代わりにヒルトンと提携した新しいカードが誕生します。

年会費は？特典は？今のところ分かっていません。

三井住友に代わる新しいブランド、、、アメックス？？

と思うのですがどうでしょうかね～　アメックスになれば年会費は上がりそう。ゴールドで2万円にはなるでしょう。3万円に近くなるかもしれません。ブランド変更後も利用する人は出費は大きくなりそう。

とは言え、新しいブランド誕生にはワクワクします。発表を待ちましょう。

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まとめ

ヒルトンVIISAカードが6月30日をもって発行停止になります。

持っていない人でヒルトンを使いたい人はこの機会に検討ください。新しいカードがいつ誕生するか、また特典内容は今のところ分からず、入会キャンペーンもありそうですが、1年で何泊かすれば元は取れるのでおすすめです。

新ブランドはアメックスを予想します。トラベル特典が豊富でホテルと相性抜群。マリオットもアメックスと提携したSPGアメックスがあります。ゴールドの特典付与。

SPGアメックスのメリット、デメリットを徹底解説。4年使っての感想まとめ。

ヒルトンは他社からのステータスマッチもOK。マリオット、IHG他のステータスがあればお試しで試すのもありです。ステータスは3ヵ月有効です。

【2023年最新】ヒルトン・ステータスマッチのメリット、申請方法まとめ。ゴールド7泊、ダイヤモンドは12泊でOK。

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