JALマイルキャンペーン 8月31日まで

マリオットとSPGの新プログラム発表。気になる特典、今後どうなる?

マリオットとSPGが一つのプログラムへ。
2018年4月17日に新しい特典の内容が発表になりました。

2016年夏に統合の発表があって以来、双方のステータスの統一が図られ(SPGゴールドはマリオットゴールドへ、その逆も同じ)利用者として双方のステータス特典を受けることができました。

統一後の新ステータス(名前は2019年1月発表予定)はシルバー、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリート、プラチナプレミアエリートアンバサダーの5つに分かれます。通常会員を含めると6つになります。

変更における重要点、ステータスの特典、SPGアメックスの今後についてまとめました。

マリオットとSPGがアカウント統合へ 改善、改悪点について

簡単な概要

今回の統合の簡単なまとめ。

プログラム統合は2018年8月18日から。
マリオット、リッツカールトン、SPGのアカウントは一つに統合される。
新プログラムのステータスは5つに分かれる。
ステータスは宿泊数でカウント。SPGにあった滞在数は無くなる。
朝食・ラウンジアクセスはプラチナから。
現在のマリオット、SPGのポイントは2018年8月18日で1:3に交換される。現行と同じ比率。
SPGアメックスは存続。新プログラムのゴールド会員へ。2年目の無料宿泊の特典は継続。詳細は別途発表される。
統合後のポイントはマイルに交換も可能。交換できるエアラインは増える。SPGスターポイントからの移行率は変わらず。
マリオットまたはSPGでライフタイムエリートに達している場合、今後もライフライムエリートは維持できる。
スイートアワードは50泊から。
マリオットのトラベルパッケージの詳細は不明。

マリオット、SPGでの宿泊数は2018年1月1日に遡り合計してカウント可能。尚、2018年12月31日までは既存の条件でステータスを獲得することが可能。(SPGだと25滞在でプラチナへ)

朝食無料・ラウンジアクセスがプラチナ会員からとなったのは残念ですがポイントの価値は変わらず。無料宿泊やマイルへの交換が現行比率で可能なのでポイントの使いやすさは変わりません。

今回発表の詳細リンクはこちら。

https://members.marriott.com/ja-jp/

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2018年8月18日から新プログラムへ

2018年4月17日統合後のプログラムの発表。2018年8月にプログラムの実施、2019年1月に新しいプログラム名の発表となります。4月17日前に情報がリークされ8月から新プログラムの始動と何となく分かっていましたが4月で8月の始動はちょっと早い感想です。双方交渉を重ねギリギリのタイミングだったと想像できます。

2018年8月18日から統合へ。マリオット、マリオット、リッツカールトン、それぞれのアカウントは一つに統合されます。

ポイント制度も統合となります。現在、マリオットとSPGは分かれていますが、3スターポイントが1ポイントに統合されます。

統合後のステータスは5つ

統合後はシルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリート、プラチナプレミアエリート(100泊+年2万ドル)の5つになります。

それぞれの特典は以下の通り。気になるラウンジアクセスはプラチナ以上の特典になります。レイトチェックアウトはゴールドは14時まで、プラチナ以上で16時となります。ウェルカムギフトはゴールドはポイントのみ、プラチナ以上でポイント+朝食またはアメニティとなります。

シルバー ゴールド プラチナ プラチナプレミア プラチナプレミア アンバサダー
宿泊数/年 10~24泊 25~49泊 50~74泊 75~99泊 100泊+年200ドル
無料インターネット
会員料金
モバイルチェックイン
完全予約保証
ポイントボーナス
優先レイトチェックアウト
予約専用ライン
ウェルカムギフト
アップグレード
ラウンジアクセス
ルームタイプの保証
48時間前予約保証
アンバサダー特典
年間チョイスアワード

ゴールド会員の主な特典は14時チェックアウト、アップグレード、ポイントですが現状のゴールド会員に比べて特典がかなり減りました。

プラチナ以上で朝食、ラウンジアクセス、16時レイトチェックアウトが付くので現在のゴールド会員と同じ特典が付くことになります。

次に現在のマリオット、SPGそれぞれのステータスの統合後にどの位置づけになるかを見ていきます。

現行のマリオットと統合後のステータス

ちょっと分かりにくいのですが現在ゴールドエリートだと統合後はプラチナエリートになります。と言うとSPGアメックスを持ちSPGゴールドとなりマリオットゴールドになった場合にプラチナ!?ではなく純粋にマリオットで宿泊を重ねてゴールドになった場合に2018年8月以降プラチナエリートになります。一種の救済処置ですね。SPGステータスマッチからのマリオットゴールドではないマリオットゴールド会員は2018年の残りも同様に今までの特典を享受することが可能です。

現リワードの会員レベル 2018年8月以降
10泊~24泊達成のシルバーエリート シルバーエリート
25泊~49泊達成のシルバーエリート シルバーエリート
ゴールドエリート プラチナエリート
プラチナエリート プラチナプレミアエリート
100泊+2万米ドルのプラチナエリート プラチナプレミアエリート アンバサダー

現行のSPG

現在のSPG会員が2018年8月以降どうなるか。以下の通り。
SPGアメックスを持っている場合、現状だとSPGゴールドですが今後はゴールドエリートとなります。特典は14時レイトチェックアウト、アップグレード、ポイント等。ステータスマッチで得たマリオットゴールドで朝食、ラウンジ利用は2018年8月以降は不可になります。

現在SPGの会員レベル 2018年8月以降
10泊~24泊達成のプリファードゲスト シルバーエリート
コーポレートプリファードゲスト シルバーエリート
プリファードゲストプラス シルバーエリート
ゴールドプリファードゲスト ゴールドエリート
プラチナプリファードゲスト プラチナエリート
Platinum Preferred Guest with 50 nights プラチナエリート
75泊達成のプラチナプリファードゲスト プラチナプレミアエリート
100泊達成のプラチナプリファードゲスト プラチナプレミアエリート アンバサダー

前述したSPGゴールド→マリオットゴールド→マリオットプラチナ!?の道は厳しそうです。

この辺、現行マリオットのステータスを優遇していることが分かります。

尚、救済処置として2018年12月31日までは既存の条件でステータスを獲得することが可能なのでSPG25滞在でプラチナへ、そして2019年新プログラムのプラチナエリートになることが可能です。

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2018年8月以降のホテルカテゴリー

2018年8月からは8つのカテゴリー、2019年1月から1つ追加されます。2019年からは必要ポイント数は時期によって変わってきます。カテゴリー別ホテルの詳細はまだ発表になっていませんがマリオット側に合わせた形になっているので現SPGにポイント宿泊する場合はお得になるのでしょうね。

カテゴリー スタンダート8/1から オフピーク2019年から ピーク2019年から
1 7,500 5,000 10,000
2 12,500 10,000 15,000
3 17,500 15,000 20,000
4 25,000 20,000 30,000
5 35,000 30,000 40,000
6 50,000 40,000 60,000
7 60,000 50,000 70,000
8(2019年発表) 85,000 70,000 100,000

SPGアメックスは継続へ

気になるSPGアメックスカードですが今後も継続します。現在、100円で1スターポイントですが今後は100円で3ポイントへ。SPGとマリオットが1:3になるのでポイントの価値は変わらずです。尚、現在保有しているSPGスターポイントは2018年8月のアカウント統合により『ポイント』表示に変更になります。

カード継続時に貰えるステータス用の滞在・宿泊数は今後『宿泊数』のみになります。2滞在5宿泊が5宿泊の実績になります。尚、現在SPGだと25滞在でプラチナですが今後は50泊でプラチナエリートになり必要数が大幅アップ。現ステータスの恩恵を受けることができる2019年は特典を受ける人が多いと思いますが、その後は大分少なくなるでしょうね。

SPGアメックス継続時に貰える無料宿泊特典については統合後SPGマリオット参加ホテルで利用することが可能です。カテゴリー別ホテルの詳細の発表がまだないので今後に注目。SPGだけでなくマリオットからも選べるのは朗報です。

まとめ

要点は以下の通り。

プログラム統合は2018年8月1日から。
アカウントは一つに統合される。
新プログラムのステータスは5つ。
ステータスは宿泊数でカウント。
朝食・ラウンジアクセスはプラチナから。
現在のマリオット、SPGのポイントは2018年8月1日で1:3に交換される。
SPGアメックスは存続。新プログラムのゴールド会員へ。
統合後のポイントは現行比率でマイルに交換も可能。
スイートアワードは50泊から。
マリオットのトラベルパッケージは存続。

宿泊数は2018年1月1日に遡り合計してカウント可能。尚、2018年12月31日までは既存の条件でステータスを獲得することが可能。(SPGだと25滞在でプラチナ)

2018年8月18日以降のゴールドとプラチナ会員の特典は以下の通り。ウェルカムギフトはゴールドだとポイント、プラチナはポイント+朝食またはアメニティを選択、になっています。プラチナから威力発揮です。とは言え、統合後のプラチナ基準は50泊なので2019年以降に維持する人は減少すると想像できます。

ゴールド プラチナ
宿泊数/年 25~49泊 50~74泊
無料インターネット
会員料金
モバイルチェックイン
完全予約保証
ポイントボーナス
優先レイトチェックアウト
予約専用ライン
ウェルカムギフト
アップグレード
ラウンジアクセス
ルームタイプの保証

マリオットプラチナチャレンジをしてプラチナになっている場合は最大2020年2月まで(2018年にチャレンジを終えた場合)新プログラムでプラチナ恩恵を受けることが可能。今後プラチナチャレンジをする場合は2018年7月までに終える必要があります。

私は2019年2月までプラチナなのですがSPGでダブルカウントのキャンペーンに該当したので(4月30日まで1滞在で2滞在分クレジット)2018年の滞在数は何とかプラチナ基準(SPG25滞在)をクリアできそうです。2019年は新プログラムでの基準となるのでプラチナ維持の50泊は到底無理ですね。

SPGアメックスを持ってゴールド会員、そしてプラチナチャレンジをやっていない場合、ゴールド会員としての価値は下がることになりますが、今までの特典が良すぎたので今回是正された、が正しい見解でしょう。ただマイル移行は20,000ポイント(60,000ポイント)で25,000マイルは変わらず、無料宿泊もSPG、マリオット双方から選択できるとあってその点は朗報になります。

2018年にSPGに入会している場合、2018年7月まではマリオットでの朝食、ラウンジ特典を受けることが可能。年会費も高いので上記特典と他ホテルへのステータスマッチを含めて今後継続するかを考えるのが良いでしょう。

さいごに情報が拡散しており内容が変更する可能性もあります。例えば、SPGゴールドからマリオットゴールドへのステータスマッチ、そして新プログラムでのプラチナが可能かどうか。あまり期待はしない方がベターですが再度の発表を待ちたいと思います。

2 Comments

匿名です

いつも楽しく拝見させて頂いています。

2018/8月以降のステータスに関してspg 直接に確認しました。
spg アメックス を発行し、ステータスマッチして、現在マリオット ゴールドエリートの方は、2018/8から2019/2までは、救済処置として、新プログラムのプラチナエリートになるとのこと。それ以降は、条件を満たさない場合は、新プログラムのゴールドエリートになります。つまり、あと半年はプラチナとして、ラウンジアクセスできます。

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のりさん

こんにちは!コメントありがとうございます。この情報は初めてです。このソフトランディングだと嬉しいですね!とても参考になりました。ありがとうございます。

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