デルタ航空のアメリカ行きキャンペーンが強烈。往復3万マイルから利用可能！

デルタ航空は成田から羽田へ全路線を移管し羽田に集中させます。

加えて、新規路線も就航。2020年3月からは羽田一本となります。

羽田移転を記念し羽田からアメリカ線の特典航空券で減額キャンペーンを行っています。

エコノミークラスが往復3万マイルから発券可能。サーチャージなし。かなりお得です。

デルタマイルの特徴は？デルタ運航便は変動制。サーチャージ無し。

デルタマイルの特徴は以下になります。

• スカイマイルの有効期限がない。
• サーチャージ不要。
• 除外日は無し。特典航空券の取消は150米ドル必要。＊ダイヤモンド、シルバー会員は無料。
• デルタ運航便は日によって必要マイル数が変動する。
• 他社運行の必要マイル数は変わらない。
• 友人に発券も可能

デルタ航空はスカイチームに加盟しているのでスカイチーム運航便の特典航空券を発券できます。

デルタ便だと変動制で必要マイル数がぐっと上がるので、提携会社の特典航空券を発券するのがおすすめです。

羽田線就航を記念してのエコノミークラス減額キャンペーン

羽田線就航を記念してのキャンペーンが開催中です。

• 予約期間は2020年1月17日まで。
• 対象は2020年3月29日から5月31日まで。
• 必要滞在日数7日
• 最長滞在日数12ヶ月
• サーチャージなし。
• エコノミークラスが30,000マイル～
• コンフォートプラスが37,500マイル～

必要日数が7日なので長期滞在向けになります。

必要マイル数は以下の通り。

30,000マイルから発券できます。最低必要マイル数なので、人気がある日は必要マイル数は上昇します。

空き状況を確認

空きはまだまだありそうです。一番人気のロサンゼルス線を確認。

乗継も出てくるので注意してください。ポートランドからの乗継も30,000マイルです。

羽田ロサンゼルスの往復が30,000マイル＋6,090円。めちゃめちゃお得ですね。

別の日にすると42,000マイルとなっています。上がってますが、これでもお得。

エコノミークラス以外を見てみましょう。

ビジネスクラスだと314,000マイル。終了、検索を止めました(笑)

これは無理ですね。デルタ中心に集めている人でも厳しいマイル数です。

羽田空港でデルタラウンジがオープン！

羽田に集約するデルタ航空。となるとラウンジが気になるところですが、既に新ラウンジのオープンを発表しています。

https://news.delta.com/delta-sky-club-and-new-haneda-routes-coming-tokyo-bound-customers-2020-JP

2020年夏に羽田新ラウンジをオープン。羽田運用開始から数ヶ月経ってから利用できます。

新ラウンジの広さは824㎡。

羽田空港の他のラウンジと比較してみましょう。

• 国内線第1ターミナルのパワーラウンジが570㎡、
• 国際線サクララウンジ（本館）が1,888㎡
• 国際線サクララウンジ（サテライト）が1,497㎡

国際線の他のラウンジには及ばないですがそれなりの広さになります。

エコノミークラスだとラウンジは利用できませんが、他のアライアンスでステータスを持っている場合はステータスマッチも魅力です。

【最新】デルタ航空へのステータスマッチでスカイチームの上級会員に！特典、申請方法まとめ。

まとめ

デルタ航空のキャンペーンの紹介でした。

対象の搭乗期間は約2ヶ月。春なので気候的にもよし、まだまだ空きはあるのでデルタマイルを貯めて消費しようと思っている場合は検索してみてください。

デルタマイルは国内線で貯められます。ANA、JAL、スカイマーク等何でもOK。デルタ独自のキャンペーンです。500マイルは大きいですよ。こつこつ貯めていきましょう！

デルタニッポン500キャンペーンの申請方法、注意点まとめ。2020年9月30日で終了へ。

デルタマイルの使い方はこちらにまとめています。JTBクーポンにも変えられるのは便利です。

デルタ・スカイマイルの使い方、貯め方まとめ。ニッポン500終了でどう変わる？