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ANA国際線特典航空券 オープンジョーのこんな使い方

ANAボーイング787

特典航空券は色んな発券の仕方があります。

例えば、オープンジョー。単純往復ではなく行きと帰りの空港を別にすること。
東京⇒ロンドン、パリ⇒東京の様な感じで。ロンドンパリ間は独自で移動。
同エリアでの周遊に適しています。

それから、ストップオーバー。途中降機のこと。
東京からタイを目的地にした場合、台北で途中降機して2泊するとか。
これらは航空会社によってルールが異なります。例えば、ANA国際線の特典ででANA運航便の場合は不可、スターアライアンス特典だと往復何れかで24時間以上のストップオーバーが1回可能。

話は変わり、特典航空券の片道発券は便利です。
違う航空会社の組合せやLCCと合わせることで色んな旅程が組めちゃいます。

そんな片道発券は航空会社によってルールが違い、
例えばANA国際線の特典航空券は片道発券は不可、JALは可、となっています。

今回、オープンジョーを組み合わせることで、結果としてANA国際線特典航空券の片道発券を利用することができました。

元々、
①クアラルンプールから羽田の片道(ANA航空券)、
シンガポールから香港の片道(シンガポール航空の特典航空券)、
を発券していてどう組み合わせるか考えていました。

①は羽田(成田)からクアラルンプール、
②は香港から東京の航空券が必要になります。
直前だとLCCは高く、片道発券できるJALやブリティッシュエアウェイズの特典は空きがない。そんな時にANAオープンジョーが便利でした。

ANA国際線特典航空券

 

概要

ANA国際線特典航空券の概要は以下の通り。
往復12,000マイルより利用可能。
片道での利用は不可。
搭乗の355日前の午前9時から第1区間出発の96時間前まで申込可能。
必要マイル数は、出発地・目的地のゾーン、シーズン、クラスによって異なる。
距離ではなくゾーンによって異なります、詳細は以下。

地域 ZONE
日本 1 日本
韓国 2 ソウル
アジア1 3

北京、 大連、 瀋陽、 青島、 上海、 杭州、 広州、 厦門

成都武漢、香港、 台北、 マニラ

アジア2 4

シンガポールバンコクホーチミンヤンゴン

ジャカルタ、ムンバイ、デリー、ハノイ、クアラルンプール、

プノンペン

ハワイ 5 ホノルル
北米 6

ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンノゼ

ワシントン、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、

バンクーバーメキシコシティ

欧州 7

ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン

デュッセルドルフブリュッセル

オセアニア 10 シドニー

ANA特典は、ローシーズン(L)、レギュラーシーズン(R)、ハイシーズン(H)の3つに分かれていて、例えば2017年の日本発アジアのシーズンは以下の通り。

L:1/5~1/20、4/1~4/26、5/9~6/30、12/1~12/21
R:1/21~3/31、7/1~8/3、8/22~11/30
H:1/1~1/4、4/27~5/8、8/4~8/21、12/22~12/31

 

オープンジョー

ANA国際線は国内の区間は2回まで(3区間)、
スターアライアンス便の場合の国内の区間は2回まで(3区間)、
国際線の区間は2回まで(3区間)の乗継が可能です。

出発地と到着地が同じ国内でもオープンジョーが可能で、
東京⇒シンガポール⇒福岡、
東京⇒シンガポール⇒東京⇒福岡、の旅程も可能になります。
*香港と中国、香港とマカオは別国。アメリカとカナダは同一国。ヨーロッパ内のみの旅程を除きヨーロッパは同一国、スカンジナビア内のみを除きデンマークノルウェースウェーデンは同一国。

往路到着地と復路出発地が異なる場合は同一エリア内である必要があります。同じエリアでも異なるゾーン(前述)の場合の必要マイル数は合算割る2となります。エリアは以下の通り。同エリア内であればオープンジョーが可能です。

エリア1 北米、ハワイ等
エリア2 欧州、中東、アフリカ等
エリア3 日本、韓国、中国、東南アジア、南アジア、南西太平洋等

オープンジョーは同エリア内での周遊に適しています。
例えば北米、ヨーロッパ、そしてアジア内で2回まで可能。時間が取れる場合は周遊も良いでしょう。

 

今回の発券

今回発券したのは以下の通りで旅程としてはシンプルです。
同一エリアでゾーンが違うタイプです。
往路は成田⇒クアラルンプール、復路は香港⇒成田。手持ちの航空券に出発を合わせる形で発券したので、オープンジョーと言うよりは片道発券の意味合いが強いです。
必要マイル数は17,000+30,000÷2=23,500マイルでした。

ANAオープンジョーで発券


上記、成田からクアラルンプールに行って、帰りは別途予約したこちらで。
半年前にアップグレードポイントを使ってエコノミーからビジネスクラスにアップグレードしたもの。


続いて香港から成田についてはシンガポール航空を使ってシンガポールから香港を予約した特典航空券の便をくっつけました。シンガポール⇒香港⇒成田と言った感じで。これは東京からシンガポールの航空券が別途必要になります。


まとめ

今回、オープンジョー発券、結果的に片道発券の意味合いがあります。
オープンジョーは地方からの場合は国内線での乗継に便利ですし、
海外における同一エリア内での周遊に適しています。

検索は国際線特典航空券からオープンジョーにて。

ANA国際線特典航空券の検索

私自身、特典航空券の片道発券はよくやります。
往路はスターアライアンス便で行き、復路はワンワールド便で。
或いはLCCを組み合わせたり。片道発券は航空会社によってルールが異なります。
とても便利ですよ、こちら参考まで。


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