JALマイルを貯める。移行率は80%!

ついにVポイントがリニューアル!マイラーへの影響を考える。

2024年4月22日はポイント業界で歴史に残る日になった。

TSUTAYAに代表されるカルチュア・コンビニエンス・クラブのTポイントと三井住友グループのVポイントの統合。2003年に開始したTポイントは共通ポイントの先駆けとして浸透。個人的にもTポイントにはお世話になりました。名前が無くなるのは寂しい気もするけどこれも時代の流れか。

さて、統合で気になるのは影響。陸マイラー視点で考えます。

Vポイントの交換ルート、ANAマイルは2:1、JRキューポ、WAONポイントは等価で交換が可能。ソラシドマイルもOK。

TポイントとVポイントとの統合で気になっていたのは統合で名前が消えるTポイントで移行出来ていたルートがどうなるか。統合直後(当日)はアプリが不安定だったですね、、確認するとTポイントの移行先だったANAマイル、JRキューポ、WAONポイントは健在。ANAマイルは2:1、JRキューポ、WAONポイントは等価で交換が可能です。

従って、Vポイント(旧Tポイント)⇒JRキューポ⇒永久不滅ポイント⇒ANAマイル70%移行ルートは健在です。各種ポイントサイトで貯めたポイントをドットマネーやPeX経由Vポイントに移行しANAマイルに交換する。JQみずほルートはVポイント統合後も生きています。

面倒くさいけどマイルは貯まる。JQみずほルートでANAマイル70%の移行率を実現。

 

となると、Vポイント⇒JRキューポ⇒Pontaが繋がるので毎年数回実施されるPonta⇒JALマイルもOK。各種ポイントを60%でJALマイルに移行できます。

PontaポイントからJALマイル移行で20%増量!3月1日から実施。au キャンペーンの出口としておすすめ!

 

Vポイントから1:2で移行で来ていたソラシドマイルも今まで通り交換先にあり。1万ポイントが2万マイルになります。沖縄や九州に行く際にお得に使えるルートはだまだ使えそう。尚、Vポイント⇒ソラシドマイルに移行するにはソラシドエアカード(クレジットカード)が必要なので注意。

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まとめ

どうなるか心配してたけど終わってみれば波乱無し。とは言え、これも永遠に続くわけではないので改正も頭に入れながら使えるものは使うスタンスで臨んだ方が良さそうです。

さて、Vポイント。日々の決済やキャンペーンで貯めやすくなりましたね~ これもいつまで続くか不明なので貯められるうちに貯めておきましょう。尚、ポイントの有効期限は2024/4/22のリニューアル以降、ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から一年に変更されてます。よっぽどのことがない限り延長できるので実質無期限で貯められそうです。

三井住友プラチナプリファードカードはこんな人にはおすすめしない。

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