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ANA国内線、6月から往復割引スタート。果たして、お得なのか。注意点まとめ。

ANA国内線で往復割引スタート。

往復で購入するモチベーションにつながるし今まで無かったのが不思議なくらい。(ビジネスきっぷはありましたが、、、)と言うか、基本は往復購入なので、割引する必要がなかったのが本音でしょう。

往復割引導入の背景はJAL。JALが2023年4月12日からの新運賃で導入していたので追従する形となりました。

往復購入で5%ディスカウント。果たして、使えるのでしょうか?

ANA国内線、6月から往復割引スタート。5%ディスカウント。ANAバリュー、スーパーバリュー、バリュートランジットが対象。

2023年6月1日からスターとする往復割引の詳細は以下の通り。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/fare/domestic/RT-discount/

  • 2023年6月1日発券分~2024年3月30日発券分まで
  • 2023年6月1日搭乗分~2024年3月30日搭乗分まで
  • 往復の運賃に対し5%ディスカウント
  • 払戻し手数料、取消料は区間ごとに発生

 

対象運賃は、ANAバリュー1、3、7、ANAバリュープレミアム3、ANAスーパーバリュー21、28、45、55、75、ANAスーパーバリュープレミアム28、ANAバリュートランジット各種。

 

安売りのスーパーバリューが入っているのは使いやすい。例えば、9月の羽田那覇スーパーバリュー75の安値が15,000円ほどなので往復で購入すると1,500円安くなる。ありがたい。メリット大。

 

あと使えるのがバリュートランジット(乗継割引)で元々安い運賃がさらに5%割引に。石垣や宮古への直行は高い場合、乗り継ぎOKの人向けのディスカウント運賃。プレミアムポイントも割増しなので修行僧向けとしてもあり。

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まとめ

5%割引は大きいけどおすすめ?以下の懸念点あり。

  • 払戻は区間ごとに払戻手数料、取消手数料が必要。
  • 乗りたい日にセールが来るかもしれない。
  • 6月1日以降、運賃の値上げ?

 

往復購入後にセールが来るかもしれない。こればっかりは分からない。全てはタイミング。予定が決まっていてキャンセルする確率も低い場合は往復割引は使えそうです。5%割引は大きい。

小さい子供がいたり仕事の都合ではっきりと分からない場合は変更可能な特典航空券が使いやすい。あとは、直前だけど『とくたびマイル』を使うか。

いずれにせよ、選択肢が増えるのは良し。往復割引は6月1日スタートです。

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