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GoToキャンペーン参加が遅れていた東京都ですが10月23日から東京都独自の旅行推進キャンペーンが実施されることになりました。
楽天トラベルやじゃらんの改悪で(楽天は予約は一回、じゃらんは3,500円までの割引)で併用時の威力は減った感がありますが、それでもお得。都民の方はぜひ検討ください。
心配点が一つ。私は神奈川県民でかながわ県民割を期待していたのですが、1件も予約できずに終了。制度自体も改善すべき点は多いと思われますが、今回の都民割も早々に終了する可能性が高いです。予約する際は早めに検討してください。
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都内観光促進事業。もっと楽しもう!Tokyo
事業内容を見てみましょう。
https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2020/1009_3821/
- 登録旅行事業者等が企画する、都民を対象とする都内への『宿泊を伴う旅行』や『宿泊』、『日帰り』への助成を行う。
- 助成は、宿泊が5,000円、日帰りは2,500円。
- 事業規模は400,000泊分。
- 予約は令和2年10月23日(金)に予約開始。
- 10月24日以降に旅行が始まり3月31日に終了する旅行が対象。
- 既存予約は対象外。
- 予算がなくなり次第終了する。
- 国のGoToトラベルとの併用可。
都民が都内への旅行に対する助成です。登録事業者が企画するとありますが、10月16日まで都が登録を受け付けています。GoToキャンペーンと同じ形です。従い、事業者の発表があるのはそれ以降になります。旅行業者、OTA事業者、宿泊事業者とあるので、直接予約も対象になります。この点は安心。
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どのくらい安くなる?
都の助成は1人5,000円です。
1人一泊の場合を見てみましょう。GoToキャンペーン併用だと威力抜群ですね。
1名1泊 | GoTo35%割引 | 地域クーポン | 都民割 | 計 |
10,000円 | 6,500円 | 2,000円 | 5,000円 | -500円 |
20,000円 | 13,000円 | 3,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
30,000円 | 19,500円 | 5,000円 | 5,000円 | 9,500円 |
楽天トラベル、じゃらん、一休は改悪されてしまい威力半減と言った形ですが(復活を期待)、それでも安く、また直接予約も対象なのでおすすめです。
マリオット、ヒルトン、IHG、ハイアット等のチェーン店はおすすめ。ただし、都民が殺到するので値段が高くなる可能性も高いですが、、
まとめ
都民割が10月23日に予約開始。直接予約も対象。既存の予約分は対象外です。じゃらん、楽天トラベル等が改悪になり、都民割を使わない方がお得の場合もありそう。この辺は要比較ですね。
マリオットやヒルトンはステータスマッチを受付中なのでチャンスかも。あとはホテルの値段。高くならなければ良いですが。都民割は早々に終了する可能性も高いのでキャンセル可で予約だけでもしておきましょう。

地域クーポンは予め何に使うか決めておきましょう。紙クーポンなら取扱店は多いですが、電子クーポンの取扱店は少なく要注意です。

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