最新のANAマイルの貯め方、使い方まとめ。

燃料サーチャージの推移まとめ。2022年2月から一気に2段階アップ。その後はどうなる?

航空券の総額を決める上で重要な燃料サーチャージ。

2020年3月以降、新型コロナウイルスの影響により原油価格が下落。それに伴い、2020年6月からサーチャージが0になり、発券の意欲がわいてくるニュースとなりました。

それから1年。2021年6月からサーチャージが復活。2段階上昇に加え、単価も上がる結果となりました。そして、10月以降は1ランクアップ、2月から2段階アップへ。発券を考えている場合は2022年1月中がおすすめです。

燃料サーチャージとは?計算方法。ANA、JALの価格まとめ。

航空券は運賃+空港税等の諸税、燃料サーチャージから成り立ちます。

そのうち、燃料サーチャージは原油価格に基づき算出されます。

具体的には直前2か月間のシンガポールケロシン市場価格の平均に為替を考慮し決定しています。

2022年2~3月のサーチャージの決定の方法は以下になります。

  • 2021年10月から11月のケロシン価格が平均1バレル91.14ドル
  • 為替平均が113.60 円
  • かけると10,354円

 

10,354円を基準に燃料サーチャージを決定します。春頃は107円前後だったのが113円。ジェット燃料が高くなっただけでなく円安の影響も大きいです。

 

算出額が10,354円なので、10,000円の適用となります。基準額が1,000円上がるごとにサーチャージ額が上がっていきます。

 

加えて、2021年6月以降は基準価格が値上げされています。例えば、北米・欧州の8,000円未満のサーチャージが7,000円。6月からは7,700円。10%の値上げ。

以下は2021年5月までのサーチャージ適用価格です。

 

燃料サーチャージは2か月ごとに見直されます。

2020年6月~7月は前回より3つ下がりついに0となりましたが、2021年6月から復活。その後は上昇傾向。次は2021年12月から1月の原油(ケロシン)価格、為替を考慮し、2022年4月、5月の燃料サーチャージが決定されます。

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2022年3月までのANA燃料サーチャージ

ANAの燃料サーチャージをみてみましょう。

以下は片道に必要な燃料サーチャージです。

日本発 欧州、北米、オセアニア ハワイ、インド、インドネシア タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア ベトナム、グアム、フィリピン 韓国をの除く東アジア 韓国
~2019年5月 7,000 4,000 3,000 2,000 1,500 300
~7月 10,500 6,000 4,500 3,000 2,500 500
~9月 14,000 8,500 6,500 4,000 3,500 1,000
~2020年5月 10,500 6,000 4,500 3,000 2,500 500
~5月 0 0 0 0 0 0
~2021年9月 7,700 4,400 3,300 2,200 1,700 300
~2022年1月 11,600 6,600 5,000 3,300 2,800 600
~3月 17,500 11,000 8,500 5,000 4,500 1,500
前回との差 5,900 4,400 3,500 1,700 1,700 900

 

2020年6月から0になり、1年後の2021年から5月から2段階アップへ。

尚、2019年5月よりANAは一部のエコノミー運賃で座席指定を有料化しました。実質の値上げです。サーチャージが上がり座席指定をするとかなりの負担増になりますが、特典航空券は今まで通り無料なのは救いです。

今までとどう違う?ANAエコノミークラスの座席の一部有料化。

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2022年3月までのJAL燃料サーチャージ

JALの燃料サーチャージをみてみましょう。

2021年から5月から2段階アップへ。10月からは1段階。2月から2段階アップ。

日本発 欧州、北米、中東、オセアニア ハワイ、インド、インドネシア、スリランカ タイ、シンガポール、マレーシア グアム、フィリピン、パラオ、ベトナム 韓国をの除く東アジア 韓国
~2019年5月 7,000 4,000 3,000 2,000 1,500 300
~7月 10,500 6,000 4,500 3,000 2,500 500
~9月 14,000 8,500 6,500 4,000 3,500 1,000
~2020年5月 10,500 6,000 4,500 3,000 2,500 500
~5月 0 0 0 0 0 0
~2021年9月 7,700 4,400 3,300 2,200 1,700 300
~1月 11,600 6,600 5,000 3,300 2,800 600
~3月 17,500 11,000 8,500 5,000 4,500 1,500
前回との差 5,900 4,400 3,500 1,700 1,700 900

 

コロナ禍の現状、サーチャージが少ない恩恵を生かすためには特典航空券での発券がおすすめですが、各国で運航再開となりジェット燃料は上がりサーチャージも上がってきました。発券のタイミングは難しいですね、、

まとめ。2022年4月以降はどうなる

サーチャージが2022年2月から2段階上昇へ。

例えば。北米欧州だと一人5,900円違うので、家族分発券する場合等、人数が増えるほど影響は大きくなります。

 

さて、2022年4月以降はどうなるのでしょう?

 

12、1月の原油(ケロシン)価格、為替を考慮し2022年4月、5月の燃料サーチャージが決定されます。

シンガポールケロシンは10月直近で82ドル前後となっています。為替は円安傾向で114円前後。掛けると9,348円。このまま行くと1段階ダウンとなりそうです。

 

発券している場合ははサーチャージが安いときに変更するのがおすすめです。

  • ANA国際線特典航空券は国内線区間を変更すると現時点のサーチャージに変更されるので地方からの国内線を付けている場合はサーチャージが安いときに変更もあり。
  • JALの場合は変更不可なので一旦キャンセルが必要ですが、取消手数料が1人3,100円なのでサーチャージ減少分が多ければ取消&再予約もあり。ただし、取り直しで予約できるかが重要なので空き状況をチェックしてみてください。

 

のりさん

国際線で乗れるかはコロナ次第。できれば、サーチャージ減少の恩恵が大きいアメリカ、ヨーロッパ、オセアニアあたりで発券したいと思っています。

 

 

行ける可能性は100%ではありませんが待っていると席は埋まりやがてサーチャージも上がっていきます。発券は後でも行きたいところの目星は付けておきましょう。

 

国際線が使えないうちは国内旅行になりますが、スカイコインの有効期限が延長になったのは朗報。有効期限が迫ったスカイコインを使いたい場合はANAダイナミックツアーもおすすめです。

有効期限が延長になったANAマイルとスカイコインは2022年3月末までに使う必要あり。今後はどうなる?

4 Comments

タケ

2021年3月のホノルル行きのJALのチケットを購入しようと考えてますが、航空券の他に数千円発生するみたいです。これはサーチャージがゼロだが、空港税等の諸税は引き続き発生するからでしょうか?

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のりさん

はい、その通りです。

出国税、空港利用税等が加算されます。これらは0にはならないです。
詳細の金額も表示されるので確認してみてください。

返信する
パナ

11月
キャセイ、Qクラス
40.680円
KLにマリオット修行,まずは7泊
2月までにはなんとかなるでしょう 16泊
コロナ大丈夫かな

返信する
のりさん

アジア、東南アジアは何とかなりそうですよね。

クアラルンプールのマリオット修行は良いですよね~
まだ泊まっていないホテルも多いので利用したいです。

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