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ベトナムのホーチミンとフーコックに行ってきました。ANAマイルを使ってベトナム航空を発券。ベトナム航空はスカイチームですが、ANAと提携しているのでANAマイルで発券が可能です。しかも燃油サーチャージ無し。元々電話しないと発券できなかったのが2024年7月以降、WEB上でも発券できるよになりかなり便利に。開放されている時を狙って発券しました。
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ベトナム航空でホーチミン、フーコックへ。ビジネスクラス往復63,000マイル、エコノミーで往復38,000マイル。
復路の旅程は成田9時30分⇒ホーチミン14時10分、ホーチミン翌9時⇒フーコック10時でした。タイミングよくホーチミン1泊の便が見つかり発券。成田朝便でビジネスクラスも堪能、現地は夕方着でホーチミン1泊。満足良く旅程です。
機材はボーイング787でビジネスクラスは1-2-1の配列。2人で行くなら中央の2シートが良し。シートはもちろんフルフラットです。ビジネスクラスの機材は重要。例えば、ダナン行はエアバスA320で旧型シートです。それならマイルを節約しエコノミーが良さそう。
ウェルカムドリンクはシャンパン、機内食メインはハンバーグステーキを選択。デザートもあります。美味しくいただきました。フライトは6時間なので映画見て機内食終わって昼寝してたらいい時間に。復路は深夜発なので寝るだけですが往路の早朝発はゆっくり楽しめます。
今回はホーチミン経由の国内線フーコックを利用したのですが、注意点としては、ホーチミン空港は国際線と国内線が別ターミナルなので一旦外に出る必要があります。私のケースは往路は1泊したので問題なかったですが、復路のフーコック⇒ホーチミン⇒成田で結構ギリギリのタイミングでした。ベトナムは亜熱帯でスコールによる遅延も多いので乗り継ぐ場合は時間に余裕を持っての発券をおすすめします。
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まとめ
フーコックだと東京から乗り継ぎ(ハノイやホーチミン経由)でビジネスクラス往復63,000マイル、エコノミー往復38,000マイルです。燃油サーチャージは無し。諸税のみ必要です。やはり燃油が大きいですよね、、ベトナム航空はおすすめです。いつもと違う雰囲気を楽しむのも日系以外で搭乗する大きなメリットです。
さて、1年に数回こんな感じで突然マイルが使える場面に遭遇します。新規就航や路線増、キャンペーン、国内線のトクたびマイルは毎週実施しているのでマイルは粛々と貯めていきましょう。
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