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LCCのセールで気を付けること 安くない場合がある?注意点のまとめ

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上海行きを色々と調べていたら春秋航空のセールに辿り着きました。

LCCは往復の半分の料金で片道購入できるのが特徴です。今回は上海⇒東京の片道での購入を考えていました。東京⇒上海は片道発券できる特典航空券を使ったJAL便で行こうかと。

春秋航空とは

中国上海に拠点を置く航空会社。2004年に中国では初めてとなる民間の航空会社として誕生。春秋航空が2012年に日本での関連会社となる春秋航空日本株式会社を設立し2014年から成田から就航が始まった。

中国の民間の航空会社が日本のLCCに参入して来た訳です。
設立以来路線は増えて上海浦東空港と羽田、関西、中部、新千歳、茨木、高松、佐賀を結び、国内線も成田から札幌、大阪、広島、佐賀と言ったところに運航しています。

そんな春秋航空ですが度々セールをやっています。
今回のセールは2017年2月19日~25日23時までで詳細は以下の通り。

関西〜上海/浦東・重慶武漢・天津・青島なんかが999円、
茨城・羽田〜上海浦東は2,999円。いずれもサーチャージ、諸税、支払手数料は含まず。対象となる搭乗期間は2月20日から5月25日まで。

あら安い、ちょうど良いと言うことで調べてみました。

LCCのセールで気を付けること

 

まずは春秋航空のセールを調べる

こんな感じで安くなっていて『予約はこちら』から進みました。
直近(1~1.5ヶ月くらい)はほぼ売り切れていましたね。

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羽田⇒上海はサーチャージと諸税込で6,169円

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これは良いなと思い上海発を調べてみると跳ね上がって10,299円になりました。これでも安いのかもしれませんが、全くお得感はないですね。上海⇒東京の片道のみを購入したかったのですが、これだと買えません。往復だと計16,400円になります。

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何でこんなに違うのかと言うとサーチャージの設定に要因がにありました。日本発と中国発での大きな違いがあり、以下は中国における春秋航空サーチャージの設定です。

2017年2月1日~3月31日まで
日本発:500円
中国発:280元(約4,600円)

加えて、上海は他の中国の年に比べて諸費用が高めに設定されています。

と言うことでこれだけの違いが生じました。
ちなみにJALの2017年2月現在の諸税(サーチャージ込み)は1,790円となっており、諸税・サーチャージの設定が全く違うことが分かります、注意が必要です。

尚、春秋航空の運賃は最低価格でも預け手荷物や持込手荷物は15kgまで無料になりこの辺は春秋航空のメリットと言えると思います。*機内食は有料です。

 

 

次に通常のピーチを調べる

ピーチは2016年に羽田上海線に進出。
以下はセールではなく通常の最も安い運賃です。羽田発上海は9,650円とセール中の春秋航空の方が安いですね。

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 次に上海発。510元(8,400円)なのでセール中の春秋航空より安くなっています。諸税その他が1,500円なので7,300円の春秋航空と設定が全く違います。往復だと18,000円になります。

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まとめると往復だと春秋航空16,400円、ピーチ18,000円(それぞれクレジットカード決済が必要)とセール中の春秋航空が安いですが、片道づつ比較すると上海行きはピーチの方が安いです。従って、便の時間帯が合えば、羽田発はセール中の春秋航空で、上海発の帰りはピーチと片道ずつ予約もありなのかなと思います。

私はと言うと、春秋航空は諦めて上海発羽田はピーチにしようかなと思います。
羽田発はブリティッシュエアウェイズのマイルを使ってJAL便を(エコノミーで7,500マイル)を予約すればJGCを持っているので羽田でラウンジを利用することができるのでその方が良いかなと。

ブリティッシュエアウェイズのマイルを使っての発券はこちら参考まで。


LCCは片道購入が基本です。
今回上海線での比較で路線によって違ってきますがセールと言っても全然お得ではないケースも出てくるので、他社との比較をして予約する、これが良いのではと思います。

 

 

その他LCCの注意点

その他、LCCの注意点をまとめてみました。

①遅延や欠航が多い・・少ない機材でフル稼働するため、故障やトラブル発生時に欠航や遅延が発生します。振替が無いと翌日以降になることもあります。安い!からと言って飛びつくと大きな損失になる可能性もあります。時間に余裕がある時は良いですが、特に仕事上での利用は注意したいですね。
②荷物預けは有料・・目一杯の人を乗せるために機体の重量に制限がかかるため、荷物を減らし対応しています。荷物は極力減らして機内に持っていける分だけにした方が安上がりになります。
③空港のカウンターは遠い・・空港の隅にあることが多いので、時間に余裕を持って空港に向かうことが大切です。
機内食サービスは有料・・フライト時間にもよりますが、食事時であれば前もって空港で食べることをお勧めします。食事の持込はOKの会社もありますが、スタンスがばらばらなので事前の確認が必要だと思います。

まとめとしては、片道購入ができるLCCは使い勝手は抜群です。
ただ、セール時での価格のチェック、欠航、遅延が多いリスクは常にあるので、
その点は注意したいですね。

LCCは基本同じ機材で運用されていて整備を簡潔にしパイロット問題に対応しています。こちらにまとめています、参考まで。


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