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ETIASが2020年から欧州で導入!入国審査が厳格化される?

2017年夏、ドイツとイギリスを訪問。
長めに休暇を取って普段できないヨーロッパ周遊を考えました。

そんな中、懸念事項がありました。
出発前にこんな記事を見たからです。

欧州空港、夏休みは大混乱 出入国検査4時間待ちも!
2017年8月6日の日経新聞より

シェンゲン協定内での入国が厳格化されるというものです。
テロ対策ですね、緩かったヨーロッパ内での入国審査が厳しくなります。

シェンゲン協定とは

1985年ルクセンブルクのシェンゲンで結ばれた協定。人や物を自由に行き来しましょう、と言う協定で2017年現在26か国が加盟。例えば日本からイタリアに行き、その後フランスに行く際は入国審査が必要無い。尚、イギリスは加盟していない。

人や物を自由に行き来させる協定ですが、スペインの空港では入国審査で4時間待ちの日があったとも。ちょっと長すぎますね。

さて、ヨーロッパでは2020年からETIASが導入される予定です。
パスポート情報、その他個人情報を事前にweb上で申請するアメリカのESTA、
オーストラリアのETASに代表される入国システムがヨーロッパでも導入が決定。
ビザが必要無い場合でも事前に登録が必要になります。ご注意を。

加えて、ETIASに先立ち2017年10月から検査が厳格化されます。内容はパスポートと犯罪情報の照合等です。そして幾つかの空港では前倒しで検査を実施。検査に1人2分かかっている空港もあるとか。大混雑になっていますがテロ対策と聞けば、仕方ないのかなとも思います。

そんな中でのヨーロッパ訪問。
すんなり通して欲しいなと思いながらドイツのフランクフルト空港へ行ってきました。

ヨーロッパでETIASが導入に シェンゲン協定厳格の影響は?

シェンゲン協定とは

2017年現在で以下の26か国が加盟。

アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン

人と物を自由に行き来させる条約です。

シェンゲン協定外の国から入国する際、最初の国で審査が行われていればその後渡航するシェンゲン協定加盟国での入国審査は原則無しになります。日本人も恩恵を受けている、と言うことになります。

そんな中、ETIAS導入が決定しました。

 

ETIASが2020年から導入される

ETIASって

ETIAS(European Travel Information and Authorisation System)の略。
ビザ無しで入国する場合、事前にETIASの申請が必要になります。

ETIASは観光、ビジネス、トランジットで利用可能。
有効期限は5年、もしくはパスポート残存期間。

公式ホームページを読むと2020年導入予定とあります。

ETIAS EU VISA – European Travel Information and Authorisation System – European Travel Information and Authorisation System

少し先になりますがヨーロッパ渡航の際は忘れずに申請してくださいね。

こちらはオーストラリアのETAS。忘れると入国できないので注意してください。

 

2017年夏のフランクフルト空港

さて、フランクフルトからロンドンに行ってきました。
大混乱!何て見出しが出ているので少々不安でした。
ブリティッシュ・エアウェイズ便だったのでターミナル2からのフライト。 

こちらはチェックイン・カウンター。
並んでますが日本の休みの光景とあまり変わりない気がします。
欧州は日本より夏休みが長いですしこんなもんでしょう。

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余談ですが、こう言った休みで混雑しているときは優先チェックインが使えたらいいですよね。 今回ブリティッシュエアウェイズ(BA)を利用。JALと同じワンワールド。従って、JALのステータスを取ればBA便搭乗の際も優先チェックイン等の特典を受けることができます。私はJGCを持っているのでBAの優先チェックインを利用することができすんなりと制限エリア内に入ることができました。ワンワールドの特典についてはこちらにまとめています。


その後、すんなり制限エリア内に。
出国審査時には荷物チェックは行わずゲート搭乗の際に実施するパターンです。
搭乗ゲートでの荷物チェックがこちら。通過するのに1時間弱かかりました。コーヒー飲んでのんびりしていたので搭乗ぎりぎりでした(笑)チェックインから荷物検査まで特典に厳格化されている印象はなかったですが時間を要したことも事実です。

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2017年10月からチェックが義務付けされます。ヨーロッパ訪問の際は、空港では時間に余裕を持ってくださいね。

日本と香港の自動化ゲートです。
これらは休み期間で激込する際は威力を発揮します。参考にしてみてください。



さて、フランクフルト空港。
話はがらりと変わり空港の見学ツアーがおすすめです。超楽しいですよ、機会があればぜひ!

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