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JALとANAの機体見学に参加したので比較してみる

JAL機材

2月のANA工場見学に続いて先日JAL工場見学に行って来ました。興味を持ったら経験したいタイプなので席があるのを見ると間髪入れず予約をしてしまいました。そこでそれぞれ比較をしてみたいと思います。先ずは、アクセスについて。
ANAの工場見学はこちらからどうぞ。

 

 

アクセス

JR浜松町駅から羽田へ向かうモノレールへ。各駅停車に乗り込んで新整備場駅で降ります。JALはそこから徒歩1~2分で到着です。

JAL整備工場
一方ANAはと更に10分程度かかります。従って、アクセスではJALに軍配が上がりました。まあ、10分くらいなら良い散歩な気がしますが。

整備工場アクセス

 

展示物

どちらもファンにはたまらないと思いますが、皇室フライトの座席あったこと(撮影はOKですが掲載はNG)JALの制服(CAさんとかパイロット)を着ての撮影が可能(お子様サイズもあります)で展示物ではJALに軍配が上がりました。

JAL展示物・・国内線・国際線のシート(F・Cクラス)、JAL大年表、歴代の制服、50分の1サイズのモデル飛行機等々

JAL工場展示物

JAL歴代制服

 

飛行機についてのレクチャー

両社共に30分程度でした。少々メモにて。
国際線だと高度10,000~12,000メートル上空を飛ぶ、気流が良いからとの理由。一方国内線は6,000~7,000メートル上空。高度1万メートルに達するまでおおよそ25分かかるので、1,2時間の国内線では意味がない。
777国内線の機体の重量は340トン、内訳は機体165トン、燃料145トン、客・貨物で30トン。燃料の割合は凄い。

どちらも面白かったですが、ANAの方は最後にお土産を貰いましたので、
レクチャーはANAに軍配が上がりました。

JAL講義

 

実際に見れた機体

今回JALではB777-300(JA751J)を見れました。
ちなみにボーイング777はJALの中で最も大きい機材で(747ジャンボは2006年に退役しました)、777-200と777-300の2種類あります。300は200の胴体を長くして座席数を増やしたタイプです。加えて、最後にERが付くタイプは燃料を多く搭載するようにした長距離向け(国際線)です。大型機は間近で見ると迫力ありますね。

ボーイング777-300
ちなみに、2015年9月末時点のJALの機材保有の内訳です。JALのHPを参考にしました。現時点ではボーイングのみ223機を保有しています。また、経年化したB777、767は退役を進める計画です。その代わりに久しぶりにエアバス製を導入A350XWBを2019年から順次納入予定です。

JAL機材内訳

A350には800,900,1000と3タイプありA350ー800はB787-8、A350-900はB787-9or777-200ER、A350-1000は777-300ERにそれぞれ座席数等が近くボーイング機と競合することになります。JALは、A350-900を18機、胴が長いA350-1000を13機の計31機を発注しています。


その他、春秋航空の機体が見れましたが、撮影OK、掲載NGでした。他社の飛行機はNGみたいです。

次に進みます。エンジンの羽(ブレード)の交換(掃除)しています。鉄でできており価格は1枚600万と言っていました。

エンジンのブレード交換
下から見た主翼。あまり見る機会がありませんが、こうなっているんですね。
この主翼にタンクがありますが、何故タンクは主翼にあるか?と言うと、飛行する際に大きな負荷がかかるので重さを増して両翼を安定させるため、とのことです。

飛行機主翼

今回のB777-300は1機しかない嵐ジェットでした。2016年3月で1年以上飛行し続け役目を終えた嵐ジェットは塗装を剥がす作業をしていました。

JAL嵐ジェット
ちなみにANA工場で見れたのはB787でした。どちらが良いかと言えば今回のJALの方が大きい分良かったですが、どの機体が見れるかはその時で違って来ます。なので引き分けとしたいです。

 

その他

予約については何故かANAの方が取りにくいです。ANAは1,2か月前で取れたのに対し、JALは直前で空いているものもありました。そんなに内容は変わらないのですが。
リンクを貼っておきます。

JAL - JAL工場見学〜SKY MUSEUM〜

 

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