しーずざでい  SFC修行とかマイルとか

マイル、飛行機、ホテル、旅行を楽しくレポートするブログ

ANA機体整備工場の見学に行って来ました

f:id:norikun2016:20160304092431j:plain

先日、羽田空港にあるANA機体整備工場の見学に行って来ました。
今年からSFC修行を始めたこともあり飛行機に乗ることが多いですが、飛行機ついてあまり分かっていない自分がいました。そこで見学のついでに勉強し直しました。
長くなるので2回に分けて書きたいと思います。
後日追記。パート2はこちらから。

 

まず、整備工場の場所から。
浜松町駅からモノレールの各駅電車で新整備場駅へ向かいます。
ANAだけでなくJALスカイマーク等その他の航空会社の整備工場が密集しています。赤丸で囲んだ箇所がANAの整備工場です。A滑走路への着陸場所に近いところにあります。

f:id:norikun2016:20160304105116p:plain

地図が示すように羽田空港には、A~Dの4本の滑走路があり、それぞれ役割が違っています。例えば、南北の風向きに合わせ滑走路を変更しています。今は冬ですので北風が強い時期です。その場合の着陸時はターミナルに沿っていることが分かります。(国土交通省のHPから引用しています)

f:id:norikun2016:20160304094329p:plain

 夏の南風や冬の南風が吹いて暖かい日はこのようになります。

f:id:norikun2016:20160304094709p:plain

南北の風以外にも騒音(早朝を考慮したルート)や天候の悪い日には状況に応じて変更されます。また、日本で最も長い滑走路は、成田空港のA滑走路と関西国際空港のB滑走路であり4,000mとなっています。最も滑走路が多い空港は羽田空港新千歳空港の4本となっています。

なぜ、そんなに長い滑走路が必要なのか?
揚力(翼が作る飛ぶ力)が飛行機の重さを越えた時、飛行機は飛ぶことが可能になります。(この辺は見学時の30分のオリエンテーションで教えてもらいました)大型機であればあるほど、また燃料が重ければ重いほど揚力を作る必要があるので、滑走路も長さが必要になります。国際線では3,000m以上の滑走路が必要であり、成田・羽田・関西・中部・新千歳・那覇等の一部の空港のみが保有しています。

また、羽田空港のC滑走路は2014年11月に360m増設されました。
これにより欧米路線への大型機の就航が可能になった地域が増えました。
増設の費用対効果は別にして、わずか360m(11%増設)が就航の範囲を決めるということであり、その重要さが分かります。

国土交通省HPより。
路線の見直し等により国際線の発着数を増やす計画です。
増やすにあたり機材の増加が必要ですので、ANAJAL他機材投資を積極的に進めている理由が分かります。

f:id:norikun2016:20160304112729p:plain

では、ANA整備工場に入りたいと思います。ガンダムのお出迎えがありました。

f:id:norikun2016:20160304102713j:plain

そして工場に入りました。